例年、各地で災害の被害が報告されていますが、令和元年には、台風15号・19号が川崎区に接近・上陸し、区内にも被害が生じ、避難された方たちもいらっしゃいました。
そこで今回は、今後の災害に備え、障がいのある人もない人も同じ地域の中でお互いに支え合い暮らしていくため、日頃からできる“ご近所づきあい”について考え、交流できる場を予定しています。
日時:令和4年2月9日(水)
会場:カルッツかわさき 大会議室1・2・3・4(川崎区富士見1-1-4)
内容:(1)講演会
テーマ:災害!その時障がい者の方は・・・
講 師:①川崎市視覚障害者情報文化センター元職員
日本盲人福祉委員会災害時支援員ネット推進委員 中村 透氏
②障がい当事者、関係者
(2)交流会
テーマ:災害時にお互いができること、
日頃からお互いにできることは?
対象:区内在住で興味関心のある方
定員:50名(事前申し込み制・先着順)
申込:電話、FAX、メール、Googleフォームにて
締切:令和4年2月4日(金)
※手話通訳・要約筆記が必要な方は1月28日(金)までにお申し込みください。
※新型コロナウイルスの感染状況により内容に変更が生じる場合がございます。
▼チラシ
▼申込・お問合せ
川崎区社会福祉協議会
TEL:044-246-5500
FAX:044-211-8741
メール:info@kawasakikushakyo.or.jp