社会福祉協議会とは
誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりをみなさんと共に考え協力しあい、推進していく民間の団体です。正式には「社会福祉協議会」と言いますが、呼びやすく「社協」とも呼ばれています。社会福祉に関する法律にも定められた組織です。(社会福祉法第109条)
川崎区社会福祉協議会は、昭和48年に設立し、福祉の啓発や相談活動等を通じて、さまざまな場面で地域福祉の向上に努めており、住民の皆さまが互いに助け合い、支え合い、暮らし続けることのできる川崎区を皆さんと一緒につくっていきます。
会員の構成(市社協、区社協)
第 1種 行政関係(区役所)
第 2種 社会福祉法人
第 3種 社会福祉を目的とした公益法人
第 4種 自治組織(区連合町内会)
第 5種 社会福祉協議会(地区社会福祉協議会)
第 6種 社会福祉施設
第 7種 民生委員児童委員(地区民生委員協議会)
第 8種 保護司
第 9種 当事者団体
第10種 ボランティア団体
第11種 福祉関係団体・機関
第12種 学識経験者
※第2種、第3種は区社協該当なし
活動するためのお金はどうしているのですか?
主な財源
■会員会費
川崎区社会福祉協議会を組織する会員の会費および賛助会費
■共同募金配分金
毎年10月から12月に行われる「赤い羽根共同募金」運動で集められた募金より、社会福祉に携わる団体として配分を受けています。
■補助金・交付金・委託費
行政等から、事業費や運営費、委託費等の交付を受けています。
■寄付金・賛助会費
区民の皆さんからの寄付金や賛助会費を事業に使わせていただいております。